宅建のすべて 宅地建物取引士資格試験に関する情報を公開!

宅地建物取引士の年収・給料の実態

宅建通信講座メルマガ

不動産会社に就職した場合の宅建取引士の年収をご紹介します。
宅建取引士で不動産業者の事務のパートを行っているかたであれば、年収は一般的なパートと同じくらいの収入ですし、不動産の営業担当者であれば営業成績にもよりますが、400万円から1000万円でしょう。

実際、大手の求人広告を確認すると

1600万円/取締役:月給120万円+賞与160万円(最速入社4年)
650万円/月給30万円+賞与290万円/30歳
760万円/月給約36万円+賞与330万円/35歳
940万円/月給約48万円+賞与360万円/40歳
800万円/店長:月給50万円+手当+歩合(最速入社6か月)
450万円/一般: 月給30万円+手当+歩合

独立開業している方の中には年収2000万円以上稼いでいる方もいます。
また、会社にもよりますが、宅建取引士の資格を持っているだけで、資格手当が1万円~3万円ほど出る企業もあります。
すると、年収で10~20万円アップは十分見込めます。

 

なぜ、宅建取引士の年収は高いのか?

不動産営業の場合、例えば3000万円の不動産を1件仲介するだけで、約200万円の仲介手数料が会社に入ります。
そのうち、
固定給をもらっている場合は仲介手数料の5%前後(上記例で10万円)
固定給がないフルコミッションの場合は、50%以上(上記例で100万円以上)
という会社もあります。

そうすると、
固定給をもらっている企業の場合、上記例で1件当たり歩合で10万円が入る計算です。会社自体集客力があるため、お客様が何人も割り当てられる場合が多く、割り当てられたお客様をしっかり契約まで導けば月に5件契約して歩合だけで50万円を稼げるわけです。

一方、フルコミッションの場合、上記例で1件当たり100万円が入る計算です。
この場合、会社自体が大きくなく、集客力がないため、営業担当者自身で集客活動も行う場合が多いですし、仕事量も多いです。
ただ、集客から行っているため、契約した時の達成感や喜びは固定給をもらっている方より大きいです。

さらに不動産業者ではなく、大手の建築業者(ハウスメーカー)では、一軒契約して数百万円の歩合給がある企業もあります。

 

営業事務として働く場合

不動産会社の営業事務や、経理などの事務員(重要事項の説明等は行う)として働く場合は月給25万円(年収300万円)程度です。
営業担当者のように歩合給は基本的にはございません。
ただし、年に1~2回の賞与は会社の業績が良ければ支給されるので、それを上乗せすると400万円程になる場合もございます。