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宅建試験を受験した方の職業とは?

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宅建の試験だから不動産業者の方がほとんどではないかと思われますが実際は以下の表のように幅広い方が宅建試験を受験しています。

下記は、平成25年宅地建物取引士資格試験の職業別受験者の数と割合を表した表です。

 

職業 受験者数 比率
不動産業 9,423人 33.1%
金融業 2,164人 7.6%
建設業 2,932人 10.3%
他業種 6,605人 23.2%
学生 3017人 10.6%
主婦 1,224人 4.3%
その他 3,103人 10.9%

 

「不動産業」「金融業」「建設業」といった職業は不動産が直接関わってくるため宅建の必要性が分かりますが、その他の業種や学生、主婦の方はなぜ宅建試験を受けるのでしょうか?

学生が宅建を受験する理由

不動産業に携わる企業に就職したいからといった就職活動の武器として宅建に受験する方が非常に多いです。
実際、就職した後に宅建を受ける場合、忙しいため勉強時間を確保すること自体難しくなり、合格するのに苦労します。そのような事態を踏まえて、時間がある学生の間に宅建取引士の資格をとっておこうというのが学生の意見です。

 

主婦が宅建を受験する理由

主婦の方は不動産業者の事務として、パートもしくは正社員になりたいという方が多いようです。
ご主人様の給与も思ったように上がらず、生活費の一部を補うために職探しをされている主婦も多いです。
また、何か手に職を付けたいという希望の一つとして宅建は就職に役立つため受験したいという主婦もいらっしゃいます。

 

他業種の方が宅建を受験する理由

他業種というと、流通業や小売業など色々な職業を表していますが、この方々は大きく分けて2つに分かれると考えられます。

1.転職のため
2.スキルアップのため

この2つが挙げられます。

1.転職のため

現在の仕事にやりがいを失い、何か別の仕事をしたい、または不動産に関わる仕事をしたい、そのために宅建を受験される方が多いでしょう。
転職する際、宅建の試験は有利に働きます。

2.スキルアップのため

自分自身のスキルを上げるための第一ステップとして、宅建を選ぶ方もいらっしゃいます。
流通業や小売業(コンビニも含む)の大企業では、店舗展開をする際に宅建の資格を持っている方は重宝されます。
そういった理由で宅建を受験される方もいらっしゃいます。

 

その他の方が宅建を受験する理由

その他の方とは誰を指すか?
出典元の不動産適正取引推進機構でも記載されていませんが、恐らく、「無職」の方や「パート・アルバイト」の方を指すと考えられます。
これらの方は就職のために宅建を受験される場合が多いです。