令和2年・2020年(10月試験) 問37-イ 37条書面

【問題】
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地の売買契約を締結した。
Aは、供託所等に関する事項を37条書面に記載しなければならない。
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地の売買契約を締結した。
Aは、供託所等に関する事項を37条書面に記載しなければならない。
【問題】
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地の売買契約を締結した。
Aは、供託所等に関する事項を37条書面に記載しなければならない。
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地の売買契約を締結した。
Aは、供託所等に関する事項を37条書面に記載しなければならない。
【解答】
× 誤り
【解説】
「供託所等に関する事項」は37条書面の記載事項ではありません。
また35条書面の記載事項でもありません。
「供託所等に関する事項」は契約が成立するまでに、取引の当事者に説明しなければなりません。これは口頭でもよいです。
よって、誤りです。