令和2年・2020年(10月試験) 問21-4 農地法

【問題】
農地に抵当権を設定する場合には、農地法第3条第1項の許可を受ける必要がある。
農地に抵当権を設定する場合には、農地法第3条第1項の許可を受ける必要がある。
【問題】
農地に抵当権を設定する場合には、農地法第3条第1項の許可を受ける必要がある。
農地に抵当権を設定する場合には、農地法第3条第1項の許可を受ける必要がある。
【解答】
× 誤り
【解説】
農地に抵当権を設定する場合には、3条許可は不要です。
これは、抵当権を設定しても、農地を使用する人は変わらないため、3条許可は不要としているのですが、少し詳しく理解した方が良いので、個別指導で解説します!
ちなみに、「所有権移転」「質権の設定」「地上権の設定」「賃借権の設定」「使用貸借」は、3条許可が必要です。