令和2年・2020年(10月試験) 問17-2 居室の天井の高さ

【問題】
居室の天井の高さは、一室で天井の高さの異なる部分がある場合、室の床面から天井の最も低い部分までの高さを2.1m以上としなければならない。
居室の天井の高さは、一室で天井の高さの異なる部分がある場合、室の床面から天井の最も低い部分までの高さを2.1m以上としなければならない。
【問題】
居室の天井の高さは、一室で天井の高さの異なる部分がある場合、室の床面から天井の最も低い部分までの高さを2.1m以上としなければならない。
居室の天井の高さは、一室で天井の高さの異なる部分がある場合、室の床面から天井の最も低い部分までの高さを2.1m以上としなければならない。
【解答】
× 誤り
【解説】
居室の天井の高さは、2.1m以上でなければなりません。
そして、天井の高さの測り方は、「室の床面」から測り、「一室で天井の高さの異なる部分がある場合」においては、その「平均の高さ」とします。
よって、「天井の最も低い部分まで」が誤りです。
正しくは「天井の平均の高さ」です。