令和2年・2020年(10月試験) 問1-4 囲繞地通行権

【問題】
Cが甲土地を囲む土地の所有権を時効により取得した場合には、AはCが時効取得した土地を公道に至るために通行することができなくなる。
Cが甲土地を囲む土地の所有権を時効により取得した場合には、AはCが時効取得した土地を公道に至るために通行することができなくなる。
【問題】
Cが甲土地を囲む土地の所有権を時効により取得した場合には、AはCが時効取得した土地を公道に至るために通行することができなくなる。
Cが甲土地を囲む土地の所有権を時効により取得した場合には、AはCが時効取得した土地を公道に至るために通行することができなくなる。
【解答】
× 誤り
【解説】
Cが囲繞地を時効取得したとしても、袋地の所有者Aは、囲繞地を通行することはできます。
よって、本肢は誤りです。