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平成15年 問11-4 借家権

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【問題】
賃貸借契約が終了した後、賃借人Aが建物を明け渡す前に、賃貸人(建物所有者)Bが建物を第三者Cに譲渡した場合で、BC間でCに敷金を承継させる旨を合意したとき、敷金に関する権利義務は当然にCに承継される。

 

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【問題】
賃貸借契約が終了した後、賃借人Aが建物を明け渡す前に、賃貸人(建物所有者)Bが建物を第三者Cに譲渡した場合で、BC間でCに敷金を承継させる旨を合意したとき、敷金に関する権利義務は当然にCに承継される。

 

【解答】
×

【解説】

賃貸借契約が終了した後も、建物を元賃借人Aが占有し続けていて、元賃借人Aが建物を明け渡す前に、建物が譲渡された場合、たとえ、旧所有者Bと新所有者Cとが合意していても、終了した賃貸借での敷金は新所有者Cに承継されません。Aは前所有者Bに対する敷金請求権を有します。契約が終了した時点で敷金返還に関する権利義務が確定すると考えれば分かりやすいです。

※Aを元賃借人と記述している理由は、賃貸借契約が終了しているため、厳密には賃借人ではなくなっているからです。

【判例】最高裁判所判決:昭和48年2月2日
家屋の賃貸借終了後明渡前にその所有権が他に移転された場合には、敷金に関する権利義務の関係は、旧所有者と新所有者との合意のみによつては、新所有者に承継されない。


平成15年・2003年の過去問

問1 制限行為能力者 1 2 3 4
問2 停止条件 1 2 3 4
問3 物権変動 1 2 3 4
問4 共有 1 2 3 4
問5 抵当権 1 2 3 4
問6 抵当権 1 2 3 4
問7 保証 1 2 3 4
問8 債権譲渡 1 2 3 4
問9 民法その他 1 2 3 4
問10 瑕疵担保責任 1 2 3 4
問11 借家権 1 2 3 4
問12 相続 1 2 3 4
問13 借地権 1 2 3 4
問14 借家権 1 2 3 4
問15 不動産登記法 1 2 法改正のため削除 4
問16 国土利用計画法 1 2 3 4
問17 都市計画法 1 2 3 4
問18 都市計画法/開発許可 1 2 3 4
問19 都市計画法/開発許可 1 2 3 4
問20 建築基準法 1 2 3 4
問21 建築基準法 1 2 3 4
問22 土地区画整理法 1 2 3 4
問23 農地法 1 2 3 4
問24 宅地造成等規制法 1 2 3 4
問25 その他法令 1 2 3 4
問26 所得税 1 2 3 4
問27 登録免許税 1 2 3 4
問28 固定資産税 1 2 3 4
問29 地価公示 1 2 3 4
問30 免許の要否 1 2 3 4
問31 免許の基準 1 2 3 4
問32 免許 1 2 3 4
問33 取引士 1 2 3 4
問34 営業保証金 1 2 3 4
問35 宅建業法総合 1 2 3 4
問36 35条書面 1 2 3 4
問37 37条書面 1 2 3 4
問38 業務上の規制 1 2 3 4
問39 クーリングオフ 1 2 3 4
問40 業務上の規制 1 2 3 4
問41 解約手付 1 2 3 4
問42 保証協会 1 2 3 4
問43 媒介契約 1 2 3 4
問44 報酬 1 2 3 4
問45 35条書面・媒介契約 1 2 3 4
問46 住宅金融公庫 法改正のため省略
問47 不当景品類及び不当表示防止法 1 2 3 4
問48 統計
問49 土地 1 2 3 4
問50 建物 1 2 3 4