宅建のすべて 宅地建物取引士資格試験に関する情報を公開!

預貯金口座への振込みによる弁済【民法改正】

宅建通信講座メルマガ

預貯金口座への振込みによる弁済

債権者の預金又は貯金の口座に対する払込みによってする弁済は、債権者がその預金又は貯金に係る債権の債務者に対してその払込みに係る金額の払戻しを請求する権利を取得した時に、その効力を生ずる。

改正前の民法では、預貯金口座への振り込みによる弁済のルールは規定されていませんでした。ただ、現代社会では、銀行振り込みは頻繁に使われているので、今回新設されました。

まず、債権者の預貯金口座に対する払込みによって、その弁済をすることができ、預貯金口座への払込みによる弁済は、払い込んだ金銭の額について、債権者がその預貯金を銀行等に対して払戻しを請求する権利を取得した時に、その効力を生ずることが明文化されました。