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金銭債務の損害賠償額の算定に関する特則【民法改正】

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金銭債務の損害賠償額の算定に関する特則

金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、当該債務につき債務者が遅滞の責任を負った時の法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、その約定利率による。

改正民法では、利率が、固定制から変動制に移行するため、金銭債務の不履行による損害賠償請求について、いつの時期の法定利率によるかを定める必要が出てきました。そのため、改正民法では、「当該債務につき債務者が遅滞の責任を負ったとき」の法定利率によることとしました。