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過失相殺【民法改正】

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過失相殺

債務の不履行又はこれによる損害の発生若しくは拡大に関して債権者に過失があったときは、裁判所は、これを考慮して、損害賠償の責任及びその額を定める。

改正前は、「債務の不履行に関して債権者に過失があったとき」を対象としていましたが、改正により「損害の発生若しくは拡大に関して」が追加されました。これにより、債務不履行不履行の発生に関して過失がある場合だけでなく、損害の発生や損害の拡大に関して過失がある場合も債権者に過失があった場合に含まれるとして過失相殺を認めることが明文化されました。