宅建のすべて 宅地建物取引士資格試験に関する情報を公開!

契約の成立時期【民法改正】

宅建通信講座メルマガ

契約の成立時期

  1. 民法第526条第1項を削除するものとする。
  2. 民法第527条を削除するものとする。

(隔地者間の契約の成立時期)
第526条
隔地者間の契約は、承諾の通知を発した時に成立する。
2 申込者の意思表示又は取引上の慣習により承諾の通知を必要としない場合には、契約は、承諾の意思表示と認めるべき事実があった時に成立する。

(申込みの撤回の通知の延着)
第527条
申込みの撤回の通知が承諾の通知を発した後に到達した場合であっても、通常の場合にはその前に到達すべき時に発送したものであることを知ることができるときは、承諾者は、遅滞なく、申込者に対してその延着の通知を発しなければならない。
2 承諾者が前項の延着の通知を怠ったときは、契約は、成立しなかったものとみなす。

契約の成立時期・申込みが撤回となる時期

契約の成立については承諾が申込者に到達した時に成立することとなります。また承諾の意思表示が到達する前に申込みの撤回の意思表示が到達した場合には申込みは効力を失う(契約は成立しない)こととなります。
※現行民法526条2項は維持されます。