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同時履行の抗弁【民法改正】

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同時履行の抗弁権

双務契約の当事者の一方は、相手方がその債務の履行(債務の履行に代わる損害賠償の債務の履行を含む。)を提供するまでは、自己の債務の履行を拒むことができる。ただし、相手方の債務が弁済期にないときは、この限りでない。

改正前は上記カッコ書きの内容がありませんでしたが、改正後はカッコ書きの内容が追加されました。例えば、下記内容が明文化されました形になりました。

  • 請負契約において、引き渡した目的物に瑕疵がある場合に、「注文者の瑕疵修補請求に代わる損害賠償請求権」と「請負人の報酬請求権」の同時履行の関係

ただ、これは、改正前でも別の条文から導かれていた内容なので、宅建の勉強をしてきた方は目新しいものではないでしょう!