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代理人の行為能力【民法改正】

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代理人の行為能力

制限行為能力者が代理人としてした行為は、行為能力の制限によっては取り消すことができない。ただし、制限行為能力者が他の制限行為能力者の法定代理人としてした行為については、この限りでない。

制限行為能力者を代理人として選んで、その制限行為能力者が代理行為を行った場合、本人はあとで取り消すことはできません

ただし、例外として、制限行為能力者が「他の制限行為能力者の法定代理人」となって代理行為を行った場合は、取り消すことができます

例えば、「未成年者Aの父B」が成年被後見人だったとします。成年被後見人である父B(法定代理人)がAの財産を売却した場合、あとで取り消しができるということです。