宅建のすべて 宅地建物取引士資格試験に関する情報を公開!

不確定期限における履行遅滞【民法改正】

宅建通信講座メルマガ

不確定期限における履行遅滞

債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限の到来した後に履行の請求を受けた時又はその期限の到来したことを知った時のいずれか早い時から遅滞の責任を負う。

不確定期限とは、必ず来るけどいつ来るか分からない場合を言います。例えば、「父が死んだら」というのが不確定期限です。

「不確定期限」については、
①債権者の請求前に、期限到来を知る場合と
②債権者の請求によって、期限到来を知る場合
の2つに分けることができます。

①債権者の請求前に、期限到来を知る場合

「知った時」から履行遅滞となります。

②債権者の請求によって、期限到来を知る場合

履行の請求を受けた時から履行遅滞となります。